2005果樹園みかんの木2月の作業日誌

2月22日牡蠣殻とカンキツ

果樹園みかんの木の月曜日は、カキ焼店よりカキガラを引き取り
みかん畑のss道路のすべるところにまきます。

カキガラは優秀なカルシウム源です。
道路にまいとけばそのうち、カルシウムが溶け出し
うまいみかんが取れるようになるでしょう。

と、一石三鳥でした ^^

2月16日みかんの木の足元の春草!

九州はここ数日はなかなかはっきりしない天気が
続きます。

雨が降ったりやんだり、北のほうではきっと雪なんでしょう。
小屋の中ではデコポンの選果などの作業があります。

天気がもっとよかったら、みかん畑の冬の大事な作業が待ってるのですが・・・・
でも雨は大事な葉面散布です。
収穫後の樹勢回復にとってもいいです。

みかんの木の下にはもう春の雑草が・・・・・・

2月14日デコポン畑にカルシウム肥料ふり

今日もセルカ(カキガラ)をデコポンにふっています。
肥料をふると、とてもいい気持ちです。
みかんの木がとても嬉しがっているようです。

冬の間に土作りをします。
合い間をぬって堆肥も入れていかなくてはなりません。

こんな作業が出来るか出来ないかで
実は収穫に大きな差が出ると思います。

2月13日牡蠣殻の粉、セルカ散布

果樹園みかんの木では小屋での選果作業も一段落して

今日からセルカ(かきがら)をデコポンにふっています。

実が落とされたデコポンの木はやれやれといった
かんじです。
セルカはカルシウム肥料です。人間にカルシウムが必要なように、

みかんの木にもカルシウムはとっても必要なようです

2月9日デコポン選果作業

今週中はずっとデコポンの選果作業です。
ちぎり落としの果実は鳥がつついたり痛みがあったりで
一度荒選果をしなくてはなりません。
そして貯蔵中に寒でコハンなどが出ないように
新聞紙で丁寧に包みます。

そしてもうしばらくお休みなさい!

昨日までの雪ももう消えてなくなりました。

2月8日婿八人

今日は私の実家の手伝いです。
やはりみかん農家で、デコポンの収穫です。
我が家から車で5~6分
こちらの谷は猪の害はほとんどありません。
また鳥の被害もずっと少ないようです。

同じ太良町なのに大きな違いです。

2月2日雪帽子

 

今朝は真っ白に雪が積もってました。 子供たちは大喜び!朝はまだ薄暗いときから家を出ますが、凍った道路がスケート場に早変わり! ”おいおい、急がないと学校にたどり着かないよ” 美しい雪景色も太陽があがり、そして午後にはほとんど溶けてしまいました。 学校では雪合戦ぐらいあったかな?

2月1日寒波襲来!

 

 

今年一番の寒波襲来! と、雪国の人に言ったら笑われるでしょうか? 朝起きるとうっすら雪化粧、昼間も断続的に雪がちらつきました。雪に慣れてない九州人はこの程度でも色々とアクシデントが起きます。 今朝、北海道のどこそこの小学校で校庭いっぱいがスケート場に早変わりしてました。 うちの子供たち、生まれてこの方スケートもスキーもしたことありません。 この雪でみかんの木たちも凍えそう?